猫背矯正体操

自分も猫背でしたが、何とか治すことができました。
自分にとって一番参考になったのが以下です。

ただ、このDVDですべてが解決したかというと
そうではありません。
二つの視点が重要かと思います。
1.背骨をとりまくいろんな筋肉が、一部だけが緊張し続けるのではなく
常に緊張したり緩んだりを交互に繰り返す状況をつくること。
2.姿勢を保つために必要な筋肉を刺激、その筋肉の筋力が
拮抗する筋肉の筋力とバランスが取れるように調整すること
上記のDVDを見て、身体の使い方について目からウロコ状態となり、1の部分が
理解・実践できたのですが、そこに2.の自分なりの筋力トレーニングを追加して
最終的に猫背矯正につながったわけです。
1.については、まず「緊張しっぱなしの背筋」を緩めてやる(伸びたり縮んだりできる)
状況をつくることです。
それには、「カラダ前面を伸ばす」体操を取り入れるといいと思います。
というと、みなさん、まず胸を張る動きをすると思いますが、
そこはほどほどで、骨盤まわりのインナーマッスルを刺激することが肝要かと思います。
たんなる背伸びで十分、特に下腹の筋肉が伸びて、かつ使われているのを意識し感じてください。
右足一本で立って、右手を空に向けてめいっぱい伸ばし、
空におおきく、かつ前後均等なきれいな円を書きましょう。
右まわり、ひだりまわり。左右を切り替えてやってみましょう。
(上記DVDと一緒に読みたい本↓)

何日か繰り返しているうちに、背中が楽になってると思いますよ。
で、ここに2.のポイントを付け加えるんですね。
猫背の人は、普段から前かがみ。
で、上半身とのバランスをとる結果として、下半身は腰が引け気味の
“腰掛け姿勢”になっている。
骨盤が後ろに倒れ気味、ももの骨がやや倒れている。
重力に骨格で抵抗出来ないので、筋肉で何とかするしかない。
で、腰掛け姿勢で常にももの前や横の筋肉を使いっぱなし、
背中の上部も緊張させっぱなしでいるんですね。
実はこの姿勢では立位を保つための重要な筋肉である
ハムストリングスがほとんど使われていないんですね。
触ってみてください。
自分の普段の猫背姿勢でもも裏の部分と、ももの横の固いところ。
もも横の真ん中どころに固く硬直した筋肉があって、
つつくだけで痛いと思います。
逆にももの裏側の筋肉(ハムストリングス)が
ゆるゆるなのもわかると思います。
自分は
1.の全体の姿勢の調整の一方で
2.の重要な筋肉を刺激するという、
この二つのセットを実践することで猫背矯正ができました。
猫背矯正は、素人ながらに言い切ってしまえば
一番太い骨である、ももの骨が重力方向と平行になっている状態、
姿勢を作ることだと思っています。
2.の体操ですが、
階段をゆっくり体重移動を確認しながら登るだけでいいと思います。
ただしハムストリングスを使う前後では
必ずストレッチで伸ばす、縮めるという動きをして
刺激を与える、整えるという動きをするといいと思います。
1.+2.を続けると自然と身体が楽な姿勢
(筋肉を使わない、骨格で立つこと)を
覚えていくと思いますよ。
ではでは。